知識の枝

"All is well"

ホームページの作り方⑥ドメイン

約452日前 2020年8月31日20:02
デジタル
ホームページ ConoHa Django

改訂履歴


2020/8/31 投稿


「ホームページの作り方」シリーズの第6章です。

第1章・・・導入
第2章・・・準備
第3章・・・ベース作り
第4章・・・テンプレート適用
第5章・・・サーバー
第6章・・・ドメイン設定Now
第7章・・・常時SSL接続化


1. 前準備


5章を終えてブラウザでホームページを表示できた方が対象です。
まだの方は第5章の内容に沿ってホームページをデプロイしましょう!
5章へ



2. この章のゴール


ドメインを取得し、URL欄のIPアドレスを「●●●.com」のような名前に変更する。

3. ドメインの取得


3.1 - ドメインとは


5章の内容を終えた時点では、あなたのホームページのURLは
4つに区切られた数字「aaa.bbb.ccc.ddd」で表されるIPアドレスでした。

ドメイン名を取得しあなたのIPアドレスと紐づけることで、
数字の羅列だったアドレスを「your-homepage.com」のような文字列のアドレスにできます。

この設定を行うことで、「自分独自のホームページ」感が強くなりますよね!
人にホームページを教えるときも楽です。

では設定していきましょう。

3.2 - ドメイン契約


ドメインはドメインを売っているサイトから買うことができます。
例えば、
「お名前.com」、
「ムームードメイン」、
「エックスドメイン」が挙げられます。

私はムームードメインで取得しましたので、その方法を記載します。

早速ムームードメインのサイトを見に行きましょう。
ムームードメイン

表示されたページに検索フォームがあるので、
自分が取得したいと思うドメイン名を入力し、検索してみましょう。


検索すると下にずらーっとドメインが表示されると思います。
よく見てみると、「.」ドット以降の文字が異なりますね。


そうなんです。「.」以降の文字が人気のものは値段が高いです。
逆にあまり馴染みのないものはかなり安いです。

ドット以降の文字は他にもたくさん種類があり、ページをスクロールするといろんな種類が出てきます。
基本的には好きなものを選んでOKです。

但し注意点があります。
ドメインは1年毎に契約を更新する必要があり、
初期費用が安くても、更新料が高いものも存在します。
※私は確認不足で更新料が少し高いもの「.tech」にしてしまいました・・・

ですので、しっかり更新料まで確認してから選びましょう!

これだ!と思ううものが決まったら
「カートに追加」をクリックし、
「お申し込みへ」をクリックします。

ユーザー登録(ログイン)が必要なので登録しましょう。
登録後、再度カートから申し込みしましょう。

申し込み画面になったら
「ネームサーバ(DNS)」を「今はまだしようしない」にしましょう。
その他は初期設定のままでOKです。


「次のステップへ」をクリック。

連携サービスは今のところ不要なので
「次のステップへ」をクリック。

利用規約に同意し、取得しましょう。
※ドメインの取得後、登録メールアドレスの有効性確認認証メールが登録メール宛に届きます。
 この認証を忘れると2週間後くらいに該当ドメインの「ホームページ閲覧」が出来なくなります。
 必ずメール認証を済ませましょう!

自分のコントロールパネルページに移動し、
左側の「ドメイン操作」→「ドメイン一覧」をクリックしましょう。

取得したドメインが表示されるはずです。
ドメイン名をクリックすると詳細画面が表示されます。

あとでこのページで設定を行うので、このままにして次へ進みましょう。

4. ドメイン設定


4.1 - ConoHa DNS


ConoHaにログインし、コントロールパネルを表示しましょう。


左側の「DNS」をクリックし、右側の「+ドメイン」をクリックしましょう。
取得したドメイン名を入力し、保存を押します。


一覧にドメインが登録されるので、クリックして右側の鉛筆ボタンを押して下さい。


「+」をクリックし、
「タイプ」に「A(通常)」
「値」に「ホームページのIPアドレス」
を入力します。他の箇所は空欄でOKです。
入力したら保存して下さい。


追加した部分の上に3つ値がありますよね。
「ns-a1.conoha.io」ってやつです。
これをこれからムームードメインに登録します。

先ほどのムームードメインのページの
「ネームサーバ設定変更」をクリックして下さい。
※写真は既に登録済のものです。


「GMOペポパ以外のネームサーバを使用する」にチェックを入れ、
ConoHaの値3つを入力しましょう。
(値とはns-a1.conoha.ioのことです)



入力が終わったら
「ネームサーバ設定変更」をクリックして設定完了です。

設定が終わったらすぐに反映されるわけではなく、
ドメインでホームページにアクセスできるようになるまでに2、3日かかるそうです。
気長に待ちましょう。

4.2 - Django設定


こっちは簡単です。
Tera TermでConoHaサーバーに接続しましょう。
下記コマンドで「config」フォルダまで移動します。
[user@IP ~]$ cd /home/django/homepage/config

「settings.py」を開いて編集します。
[user@IP ~]$ sudo vi settings.py

開いたら「ALLOWED_HOSTS」にドメインを追加しましょう。
ALLOWED_HOSTS = ["sukina-name.tech", "aaa.bbb.ccc.ddd"]

ドメインを書き込んだら「:wq」で上書き保存しましょう。
設定は以上です。

IPアドレスの部分は消しても問題ありません。
但し、2、3日の間はドメインでアクセスできないので、
IPアドレスはそれまでは残しておいてもいいかもしれません。

5. 動作確認


URL欄にドメインを入力してアクセスしてみましょう。

例)http://sukina-namae.tech

6章は以上です。お疲れ様でした。